月別アーカイブ: 2012年3月

長い道のり

生ハムの途中経過。 湿度の低いこの時期は表面が乾く。これが重要。 今のうち外側を作っておかないと湿度が高い6月を乗り超えることができない。 いくら湿気が少ない長野県といっても、腐るときは腐る。 だから、注意深く見守ってい … 続きを読む

カテゴリー: 料理 | 1件のコメント

原動力

坪田さんは塩尻の洗馬でワインを作っている。 とても物静かで穏やかな人。ゆっくりと語りかけるように話をしてくれる。 内に秘めたワインへの並々ならぬ情熱はその容姿からは想像しがたいものだった。 坪田さんは、静と動、理論と感性 … 続きを読む

カテゴリー: 生産者 | 2件のコメント

得手 不得手

夜中、車をふっとばし、朝方真鶴に着いた。 1時間仮眠をとって僕らの船は港を出た。 僕らの目的は甘鯛を釣って、DANLOで提供することだった。 大きな発泡スチロールを船に乗せ、意気揚々とずぶの素人は大漁を想像していた。 し … 続きを読む

カテゴリー: | コメントする

大事な話

諏訪湖の氷もすっかり溶け、ようやく氷点下の世界から抜け出せそうだ。 夜はさすがにまだまだ寒い日が続くが、日中は春の陽気を感じる。 そうなると体を動かそうという気になってくる。 そこで、僕らは諏訪湖を一周することにした。 … 続きを読む

カテゴリー: 諏訪 | コメントする

理想的な料理

伊那のグリーンファーム。 ここは一足先に春がやってくる。 ふきのとうやのびる、かんぞう、うこぎなど並んでいた。 春を待ちわびていた植物たちが一斉に顔を出す。 これから信州は山菜の宝庫となる。 山菜は、古くから日本人が食べ … 続きを読む

カテゴリー: 料理 | コメントする

春の兆し

牡蠣をとっている坂越から今年一発目のあさりが届いた。 身がぎっしり、ぷっくりしている。 ここのあさりの不思議なことは砂をかんでいないことだ。 実際、現地(兵庫県 赤穂市)に行ってその謎が解けた。 砂に埋もれていたあさりを … 続きを読む

カテゴリー: New Category, 生産者 | コメントする

一番近くにいる人に

3月4日は僕らの結婚記念日。柄にもなく僕は明子に花を送った。 明子は喜んでくれた。   どうも男ってのは結婚記念日を忘れやすい。 手帳に書いておいても忘れたりする。 でも女性は違う。 しっかり覚えている。 何年経っても覚 … 続きを読む

カテゴリー: 料理 | コメントする

新たな可能性

熟成して更に旨味が増した猪のロース。 シンプルに豪快に焼く。 ナッツのような香り。透明な脂。食欲をそそる赤身の艶。 どれをとっても申しぶんない。 僕の知ってる猪の味とは明らかに違う。 こんなに可能性を感じた猪は初めてだ。 … 続きを読む

カテゴリー: 料理 | コメントする