22kの重み

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只今、鹿と格闘中。

80kはある雄の大鹿。その半頭を買った。

肉にすると22k。なかなかの量だ。

骨を抜いて各部位ごとに分けていく。

色、艶、はり、香り、もうしぶんない。

脂もいい感じ。触ればわかる。

この解体作業、結構好き。

生き物がだんだん肉になっていく様がいい。

それを想像しながら包丁を入れる。

そこに命を感じる。

命をいただく。

それを実感できる時。

余すところなく使ってやろうと思う。

人間が殺めたのなら人間が最後まで見届ける。

すべてを使う、すべてを食すということ。

 

当然のことだ。

 

 

準備完了

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採れたよ、採れたよ、オオツガタケ!

こんなに採れたの、初めてかも。

なんと94本!

みんなに自慢したいくらい(笑)

今年はいい気がする。

こんなにあるのにまた行きたくなっちゃう。

それがきのこ。

かなり採れる確率が上がっている。

これが経験値なんだと思う。

たかが7、8年なんだけどね。

信州きのこ会のドン、Iさんは50年以上のキャリア。

知識も経験値も群を抜いている。

誰もが尊敬する人物だ。

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DANLOで出すには充分な程、採れた。

これできのこづくしのフルコースができる。

乞うご期待!

 

 

みかけだおし

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じこぼうが採れ出しました。

山はもう秋になっているということです。

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愛好家に一番人気のオオツガタケ。

これに出会うと一気にテンション上がります。

秋きのこの王様と言っていいでしょう。

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お初に拝見しました。

オオキノボリイグチ

傘はまるで柄の付いた絨毯のようです。

 

普段僕らはあまり亜高山帯に行きません。

ここは山あり谷ありの険しいところ。

かなり体力消耗します。

だから僕らはもうちょっと平らな歩きやすいところを選びます。

でもここまで(標高1600m)来るといろんなきのこに出会えます。

こんな具合に、、、

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もちろんすべて食べられます。

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じこぼうは湯がいた状態で保存します。

 

実は今日、きのこ師匠のAさんに連れて来てもらったんです。

僕らが頼み込んで快くOKしてくれたんです。

だからAさんの速いペースについていかないといけないし、

「疲れた〜」なんて口が裂けてても言えません。

正直、余裕なし。必死についていくのが精一杯でした。

そんなお荷物な私たちを最後まで気にかけてくれたAさんには感謝です。

 

Aさん、ご安心下さい。

もう気軽に「連れてって〜」なんて言いませんから。

 

見かけ倒しの夫婦より