お知らせ

 

 

来たる12月23日~26日。

クリスマスディナーコースを催します。

松本シェフ渾身の料理の数々。

マダム明子の絶妙なサービス。

万全の態勢でお待ちしております。

 

    ~2011年 クリスマスディナーコース~

        *お楽しみのアミューズ

    *オマール海老のテリーヌ キャビア添え

     *冬野菜のズッパ 黒トリュフの香り

   *金目鯛と菜の花のオレキエッテ からすみがけ

       *鴨 葱 百合根のリゾット

        *ルバーブのグラニタ

       *小谷放牧豚のタンシチュー

      *安納芋と栗のモンテビアンコ

         *プティフール パン 

         *食後のお飲み物

          ¥7500(税込)

 今、

このメニューを見て思わずヨダレを垂らしてしまった人は来た方がいいと思うなぁ。(シェフより)

僕もそう思うなぁ。(サンタクロースより)

 

 ご予約お待ちしてます。

おもてなし

今日は、友人のT夫婦を家に呼んでホームパーティー。

マダム明子が腕をふるう。

なんだか最近、明子は人を家に招き好いている。

 

もともと明子は料理が好きだった。

辻調理師も卒業している。

しかし、店を始めて明子は料理をしなくなった。

それは、僕が店で賄いを作るからだ。

でも今、明子の何かが目を覚ました。

眠っていた、「料理したい!」という気持ちが溢れ出たのだ。

それは、とてもすばらしいことだ。

しかし、ブームみたいな一過性なもので終わってしまうのでは?

そんな不安が僕の心をよぎった。

 

明子が飽き子にならないことを祈るばかり。

 

 

 

 

 

 

 

一日天下

6月7日。

ただの平日の火曜日と思ってる人。

違うんです。この日は特別な日なんです。

もう、お分かりですね。

そう、僕が38年前に生まれた日なんです。

みんなを代表して僕が言います。

「おめでとう!」

家に帰ったら夜食(世間でいう夕食)が待っていた。

マダム明子の手料理の数々。

昼間、僕がいない間に下準備をしていたようだ。

思わぬ展開に「嬉しさ」と「ありがとう」がこみあげてきた。

どれも、品のある優しいお味でした。

料理とは人柄が出てしまうんですね。

神様! 妻の優しさが今日だけで終わりませんように、、、

     明日も続きますように、、、

     

     

     毎日が6月7日でありますように、、、