サッカー小僧

今宵のDANLOは大いに賑っていた。

この団体のお客さんの中に奥寺康彦さんがいた。

僕ら世代でサッカーをやっていた人であれば、みんな知ってる有名人。

僕はがっちり握手を交わしサインを貰った。

僕は10歳の時、サッカーを始めた。(28年前)

その頃、ドイツ・ブンデスリーガで9年間、日本人初のプロサッカー選手として

活躍していたのが奥寺さんだ。

Jリーグが存在しなかった30年前にヨーロッパに挑んだ侍。

今では当たり前になった海外移籍のパイオニアだ。

サッカー小僧だった私にとって憧れの人だった。

そんな縁を作ってくれたのも御湖鶴の近藤さんのおかげ。(中央は奥大介選手)

心より感謝します。

試合後のユニフォーム交換?で、ちゃかり横浜FCのスタッフユニフォーム貰っちゃった。

明日、子供たちのサッカー教室とトークショーを岡谷で催すという。

 

「サッカーの町 諏訪」

そんな日を夢みている。

サッカー好きの一人として、、、、

 

 

夏本番!

近くにおいしい野菜を作ってくれる人たちがたくさんいる。

みんな天候と戦いながら。

日々、試行錯誤しながら。

片手間でやっていいものが作れるはずがない。

だから僕は畑をやめた。

餅は餅屋。

野菜はプロに任せよう。

僕は料理に集中しよう。

 

                     【夏野菜 鮮度の良いうち 食べなさい】

きのこはじめました。

この暑い中、ひたすら下を向いて歩いている人たちがいる。

それは、信州きのこ会の人たちだ。

海にも行かず、プールにも行かず、、、

黙々と下を向いて探す。

きのこへの情熱は人一倍。

人生は上を向いて歩いている。

気候、運、タイミング。

この3つが揃った時、きのこの女神は僕に微笑む。

 

今年もたくさん採れるといいなぁ。