きのこの総括

イメージ 2

とうとうきのこの季節が終わった。

もう山に入っても彼等(きのこ)はいない。

いないことを確認して今年のきのこ狩りは終了となる。

あぁ、今年も寂しい冬がやってくる。

僕の人生に潤いを与えてくれたきのこたち。

今年は楽しませてもらったよ。

7月のアカヤマドリから始まって

イメージ 4

じこぼう

イメージ 4

オオツガタケ

イメージ 5

ナラタケ

イメージ 1

ホンシメジ

イメージ 1

コウタケ

イメージ 6

シモフリシメジ

イメージ 7

クリタケ

などなどいろんな種類が採れた素晴らしい年だった。

なかでも一番印象に残っているのは

松茸狩りだ。

代々松茸山を所有しているKさんにお願いして入らせてもらった。

普通、赤の他人を山に入れない。

場所を知られたくないし山が荒れるからだ。

変な取り方をしたり出そうな所を踏んだり滑ってしまったりすると

次の年は出ない。とてもデリケートなきのこなんだ。

だから素人は入れたくないし、勝手を知らない人に入られても山が荒れるだけだ。

でも心の広いKさんは僕を入れてくれた。しかも奥さんお手製のナラタケおにぎり付き。

イメージ

僕は幸運にも計10本松茸を採る事ができた。

見つけた時の感動は一ヶ月経った今でも鮮明に覚えている。

僕は山のこと松茸のことをKさんからたくさん教えてもらった。

知らない事ばかりだった。

そんな話を聞かせてもらった事も含めて僕には貴重な体験となった。

振り返るのはまだ早い気もするが今年は人にもきのこにも恵まれた年となった。

 

余韻に浸るのはこれくらいにして、きのこが無い今、

僕は料理に集中しよう。

 

 

大採り物の舞台裏

イメージ 4

僕らの秋の茸の王様と言えばこのオオツガタケ。

味良し、食感良し、形良し、採って良しのスーパーきのこ。

なかなかお目にかかれない希少性もまたいい。

見つけた時の感動は他のきのこでは決して味わえない。

このきのこは他のきのこにはないオーラがある。

山を歩いていても他と見間違うことはまずない。

圧倒的なオーラを放っているのだ。

採りに行く人ならみんなそう感じているはず。

それくらい魅力的なきのこだ。

イメージ 1

それと人生初の大当たり。ホンシメジ!!

しかもこんなに、、、

イメージ 3

山でこの群生を見た時、おしっこちびりそうになった。

周りに誰もいないのにキョロキョロしたり、動画を撮ったはいいがブレブレだし、

焦って採ってしまったので土がきのこにかなり付いてしまって掃除がえらい大変。

完全にひとりパニック状態。

完全に冷静さを失ってしまった。

イメージ 2

結局掃除に費やした時間。

なんと6時間。(ちなみにマダム明子がこの気が遠くなる作業を2日に分けてやってくれた。)

助かりました。ありがとう!

家の掃除もDANLOの掃除もきのこの掃除も全部やりましたから!(明子の声)

 

採ったはいいが後が大変。それがきのこ。

いやもっと正確に言えば、それがしめじ。

しめじ系のきのこは掃除がとにかく大変。

今日身に染みて分かった。

 

何てったって初めての経験ですから。

恐るべし しめじ!

 

 

 

 

きのこの誘惑

イメージ

勝手に諦めていた私。

今頃になって夏きのこが息を吹き替えしています。

あぁ、まだまだきのこの気持ちがわかってない。

未熟者です。

イメージ 1

こちらはキンチャヤマイグチ。白樺の木に生えるきのこです。

イメージ 2

という具合に夏きのこも採りながら秋きのこも始まっている状態です。

つまりどっちも狙えるゴールデンウィークなんです。

なのに、なのに、、、

行くタイミングがないんです。

悔しいー。

予約が入っていて採りにいく暇がないんです。

あっ、その方がもちろん嬉しいことなんですけど、、、

それはそうなんですけど、、、

でも悔しいー。(2回目)

と私がぼやいていると、、、

「きのこに行けないくらいお客さんが来てくれるなんて

あなた幸せ者よ」

とマダム明子は言う。

 

確かにその通りだ。

そりゃそうだよな。

僕はあやうく優先順位を間違えるところだった。

 

きのこは怖い。

人の判断を狂わせる。

でもきのこは面白い。

次の休みの日は心置きなく採りにいくぞ!