なんとか5月を乗り切り、6月に期待したい私たち。
レストランという業態の中でいろんなパターンを考えねばと思っています。
今まではDANLOに来てくれたお客さんを満足させれば良かったのだけれど、
これからはDANLOに来れない人や持ち帰りたい人に料理を提供していかなくてはと。
いろんなジレンマはあるが変なプライドやこだわりを捨て柔軟に対応していかないと。
今までの感覚では通用しないのだ。
完全にこのコロナ禍で潮目が変わった。
人々の生活様式が変わってしまったのだ。
DANLOが続いていくために僕はやる。
料理は出来立てが一番うまいに決まってる。
でも今なら違う出し方もありと思える。
需要があるなら僕は料理を作り続ける。