チームメイト

今年、最後のサッカーのリーグ戦。

悔いが残らぬよう、精一杯やると決めていた。が、しかし、

普段、何もしてない僕の体は、なまりのように重く

いいところが全く出せずに終わった。

当たり前と言えば当たり前のことだ。

準備して臨んでないのだから。

 

輝かし、高校時代の面影は、どこにもない。

「本当にサッカーやってたの?」と言われても仕方ない。が、

幸いにも、そんな(落ち込むような)事、言う人は、一人もいなかった。

温かいチームメイトで良かった。

来年、みんなと又、サッカーをやれる日を楽しみにしている。

 

 

その日までに、しなきゃいけないこと分かってるよね?

下、左から3番目の松本選手!!

 

文武両道

きのこに気をとられてる間に

サッカーに行きそびれてしまった。

まずい!2ヶ月近くあいている。

不安な気持ちを抱えたまま、試合に臨んだ。

30分、3本の練習試合。

案の定、身体は、悲鳴をあげていた。

そして、、、

もう残ってる力は、どこにもなかった。

 

 

安曇野の山の麓。なおかつ、天然芝のグランド。

最高に気持ち良かった。

でも、、、

 

僕には、まだ早い気がした。

だから、もうちょっと努力してみる。

 

 

このグランドが似合うサッカー選手になるために、、、

 

太陽の力

 

 

 

 

 

 

照りつける灼熱の太陽。

僕たちは、その中で戦っていた。

サッカーという名の戦場。

太陽は僕らの体力、思考力を、あっというまに奪っていく。

そして、長かった試合終了のホイッスル。

誰もが、ぐったり疲れきっていた。(ごしてー)

ふと見ると僕の肌は、まるで、

トーストしたパンのように、こんがり焼けていた。

そう、こんがり小麦色に、、、、。