五島列島のお魚届きました。
平目、真鯛、メジナ、アオリイカ、石鯛。
どれもいい感じです。
DANLOって豚がおいしい店だよね。
はい！確かにそうなんですが実は魚もおいしい店なんです。
毎回DANLOで豚を注文する方、たまには魚にいってみてはいかがでしょう。
きっとDANLOの幅が広がりますよ。
急に魚食べたい！しかもイタリアンで！って思った方、
心よりお待ちしております。
カテゴリー: 料理
経営者としての自覚
今年も『をかしまつり』やりました。
年に一度のDANLOランチ。たくさんの人に来てもらいました。
今回は初めての人も多く、有意義なイベントになったと思います。
１０年以上やっていてもDANLOを知らない人はたくさんいるし、聞いたことはあるけど
一度も行った事がない人もたくさんいる。
そういう人にとってはランチというのはいいきっかけになったと思う。
まず知ってもらうことが大事なのでこれを機に夜来てくれたらなぁと思う。
とは言ってもそう簡単に夜につながるとは考えにくい。
昼と夜とではレストランを使う目的が違うからだ。
人種も違う。
昼出歩く人と夜出歩く人。なかなか夜出られない人。いろんな理由がそれぞれにある。
興味はあるけど一度も行った事がない人。
この人たちにDANLOに来てもらうためにはどうしたらいいのか。
ただ指をくわえて待っていても人はこない。
こちらから仕掛けないと。
今年は新しい顧客を増やすためにDANLOを売り込みます。（なんか経営者っぽい！）
もっともっと多くの人にDANLOを知ってもらいたいですからね。
進化と真価
今年のクリスマスもたくさんの人に来ていただきました。
今回も緊張しました。
お客さんは普段とは違うDANLOを求めてくるわけですから。
期待を裏切ることはできない。
今できる精一杯の力を注ぎました。
普段来てくれる人がクリスマスにも来てくれる。
こんな嬉しいことはない。
と同時にかなりのプレッシャーということ。
その人たちを満足させないといけない。
これは試練と言っていい。
つまり、僕を成長させてくれるのはクリスマスメニューだったり
そこに来る常連さんだったりする。
自分を更に成長させてくれる人たちがいる。
これは幸せなことなんだ。
きっと今が一番いい時なんだと思う。
やっと自信もついてきて、料理に迷いがなくなった。
DANLOを１０年やってきてようやく手に入れた。
だから、来年はもっとキレのある料理、潔い料理を作る。
現状に満足してはいけない。
今まで通りでは退化だ。
まだまだやれることはある。
僕は自分の力を信じている。