福井県 若狭湾 常神港より、現地で仕入れた魚たち。
皮ハギ、鯖、アジ、スズキ、ヤリイカ、さごし などなど。
本日より、「魚屋 DANLO」 開店します。
「豚もいいけど魚もね!」
これが今週の合言葉。
首を長くしてお待ちしております。
選挙も終わり、諏訪市も新たな一歩を踏み出した。
それぞれ市民の受け止め方はあると思うが、
僕はこう思う。
魅力ある町、住みよい町、観光客が又来たくなる町、未来ある町は
市民一人一人の意識の中にあると。
しかし、その意識が低い。
他力本願に見える。
誰かに期待する前に、まずは自分だ。
僕は、店をやっている。お客さんが来ない日もある。
それを時代、震災、諏訪のせいにするのは簡単だ。
でもそれは違う。
自分に何か足りないからだ。
DANLOに足りないものがあるからだ。
だから、日々模索する。
もっと知ってもらうために、もっとおいしくなるように、もっと魅力ある人になるために、、、、
だから、怠ってはいけない。
だから、自分の店がこれでいいとは思わない。
自分が高い意識をもって、強い信念をもって、日々の仕事に取り組めば、
おのずと人は動く。
人の心は動く。
自営業でも、サラリーマンでも、主婦でもみんな同じ。
一人一人の信念が町を創り、市を創り、果ては国を創る。
市長が市を創るわけじゃない。
首相が国を創るわけじゃない。
僕ら一人一人の強い心が強い市を創り、やがて国を創る。
国は僕ら一人一人の心の中にある。
国は何物でもない。
自分自身なんだ。