頑張る者同士

第91回天皇杯2回戦。

横浜FCvs松本山雅の試合が総合球技場アルウィンで行われた。

ホームということもあり山雅の応援はもの凄かった。

選手たちもそれに答えるように臆することなく堂々とプレーしていた。

結果、山雅は2-0で横浜FCを下した。

「大番狂わせ」と言っていいだろう。

後半も残り15分のところでカズが登場した。

僕は素直に嬉しかった。

なぜなら僕が知っている選手はカズしかいなかったからだ。

見れて本当に良かった。

 

未だ現役でプレーしていること自体が凄いこと。

こんな激しいスポーツでは考えられない。

カズが頑張ってるから僕も頑張る。

 

だから僕は諏訪湖ハーフマラソンに参加する。

いや、参加するだけじゃない。完走する。必ず完走してみせる。

 

カズさん!僕も頑張るから。

 

大凶作

あぁ、こんなにも無いものなのか、、、

歩いても歩いても見つからない。

じこぼうちゃん出ておいで。

隠れてないで出ておいで。

やっとの思いで見つけたよ。

こんなに苦労するとはなぁ、、、

かき集めてこんなもん。

味噌汁くらいはできるかな。

今年はお手上げです。

早くも来年に期待!!

 

 

 

これから

脂の乗った秋刀魚がDANLOに届いた。

送り主は石巻の鈴木さんだった。

鈴木さんは7月に被災地より諏訪市が招いたリフレッシュツアーの一員だ。

あの後、僕らは皆さんから感謝の手紙やお菓子(萩の月。大好物!)を頂いたりと

本当に嬉しかった。

あの日から7ヶ月経った今、テレビは普通に戻り、日々が過ぎ行く中で

明らかに何かが薄れている。

僕はそう感じている。

だから今、必要なのは個と個との関わり、結びつきだと思う。

 

役所や国は心のケアはできない。

こういう手紙のやりとりが自然な形だと思う。

気負わず、自然な姿だと思う。