蓼科は夏を迎えた。
野菜が一番溢れる季節だ。
この辺の野菜は本当にうまい。
標高1000mは野菜にとって最高の環境と言える。
小池さんの畑もその中にある。
セロリや
トマトや
とうもろこしを作っている。
これからトマト穫り行くね!
そんなのりで1本電話して僕らは畑に向かう。
これが一番確かな「採れたて」ということだ。
小池さん、今年もお世話になります。
畑で食べるもろこしは最高!
小池さんのキャラも最高!
どっちもいい味出してるなぁ。
蓼科は夏を迎えた。
野菜が一番溢れる季節だ。
この辺の野菜は本当にうまい。
標高1000mは野菜にとって最高の環境と言える。
小池さんの畑もその中にある。
セロリや
トマトや
とうもろこしを作っている。
これからトマト穫り行くね!
そんなのりで1本電話して僕らは畑に向かう。
これが一番確かな「採れたて」ということだ。
小池さん、今年もお世話になります。
畑で食べるもろこしは最高!
小池さんのキャラも最高!
どっちもいい味出してるなぁ。
毎年豚を見に小谷へ行く。
今年も元気に野山を駆け回る泥んこ豚。
こんな山奥でのんびりと過ごしている。
経済動物としては最高の生き方なはずだ。
僕はここに来るとなぜか落ち着く。
この風景が気に入っている。
生産者の松井さんはとても熱心な人だ。
今年は山でかき集めてきたクルミを与えている。
イベリコ豚がドングリならうちはクルミだ!
なんて言いながらクルミを投げていると
どんどん豚が集まってきてあっという間におしくらまんじゅう状態。
取り合い押し合いの争奪戦。
しかも驚くことにあの硬いクルミの殻をカリカリ音をたてながら、いとも簡単に食べている。
彼らは相当な強靭な歯、あごの持ち主である。
そりゃどんなとこでも掘り返すは、、、
松井さんの豚も水脈掘り当てて自分たちで水飲み場作っちゃった。
なんて言ってたな。
そんなたくましい小谷の放牧豚がとうとう解禁になった。
DANLOで豚を食べながらいろんな人の思いを感じてほしい。
僕らは早起きしてボブさんの畑に向かった。
その目的は芋掘り。
地元イタリアンチームは招集された。
少しでも力になれたらなぁという思いがあった。
意気揚々と始めたのはいいが、
まあこれが結構しんどい。
途中から僕らの笑顔と会話は消えていった。
こんなに腰にくるものかぁ。
以前やっていた自分の畑を思い出した。
確かあの時も「収穫」を楽しむ余裕がなかったのを覚えている。
長く暑い熱い一日が終わった。
そんな気分だった。
たった2時間の芋掘りだったけど、、、
これから本業の店があるけど、、、
シャワーでも浴びてビールでも飲んで昼寝でもしたい。
そう思ったのは僕だけではないはずだ。
きっとここに来たみんなが思ったに違いない。
みなさん、おつかれさまでした。