旅in沖縄 2011

ブログ更新、お久しぶりでございます。

さぼってたわけではないんです。

実は、夏休みを頂いておりまして、沖縄から帰ってきたところなんです。

「沖縄っ!」と聞いて、

「あの二人、遊びまくってるな。」と思っている人。

いやいや、ちゃんと仕事もしてきましたから。

その辺もこれからじっくり報告したいと思います。

心も体重もしっかり充電してきました。

沖縄の魚、豚、フルーツなど仕入れてきたので(なくなったらごめんなさい)

よかったらDANLOにめんそ~れ~(いらっしゃい)

 

旅人 最終章

また今日も一日が始まる。

いつものように男たちは水揚げされた魚を選別していた。

180人が住む小さな漁村の男たちは全員漁師。

必ず長男が家を継ぐ。

僕ら世代の若い漁師の姿も見える。

女性たちは小さな魚を掃除して、干物を作る。

これが気の遠くなるような大変な作業。

毎日、淡々とこなしているからすごい!

こんな感じで、、、

 

僕は、ここに来ていつも思うことがある。

それは、絆(きずな)だ。

助け合って支えあって生きている。

当たり前のように、、、

いや、それがないと、ここでは生きていけない。

なぜなら、「運命共同体」だからだ。

 

この小さく強固なコミュニティは、この先もずっと続いていくんだろう。

この固い絆(きずな)は脈々と受け継がれていくんだろう。

また、逢いに来ます。

人のぬくもりを求めて、、、

                                     おわり

 

旅人 その3

民宿としては、掟破りの8時スタートの晩飯。

今回で3回目ということで大目に見てもらった。

さぁ、気を取り直して 「ふぐ&地魚の宴」 はじまりー。

大食漢の僕らが食べきれない位、次々とやってくる。

これが、この民宿の醍醐味。

 

あぁ、またいつものように食べ過ぎてしまった。

僕のお腹はパンパンに膨れていた。

それは、まるで「ふぐ」のようだ。

 

明日、朝7時に獲れたての魚が港に着く。

海で戦う漁師たちの熱気を肌で感じることだろう。

 

もう寝よう。

おやすみなさい。

                              つづく