僕らの夏休み。そこは光り輝く島、スリランカだったのです。
お客さんに
「どうだった?スリランカ」とざっくり言われても
答えるのが難しい。一言では言えない。何から話していいのか。
それくらい魅力溢れる島だった。
紅茶の工場
これから葉を乾燥させるところ
バナナ売りの少女
孤児院の象の水浴び
世界遺産の街キャンディの仏歯寺
ペラヘラ祭りを待つ地元の人たち
アジア3大祭りの一つ ペラヘラ祭り
日本語がうまいスパイスガーデンのイケメン
庶民的な野菜市場
衛生的に大丈夫なの?と思う肉屋
洞窟の中に造った寺院
世界遺産シーギリア遺跡
シーギリアロック頂上からの絶景
街の喧噪
国立公園の野生の象たち
このほかにもアーユルヴェーダによる治療も体験。
宝石も採れる魅力的な島なんです。
とまぁ、いろんな顔を持っているのでなかなか奥深い国ではあります。
北海道程の小さな島ではありますが、争いもなく多種多様な文化、宗教、歴史が共存していて
不思議な感じがします。
この国だけの独特な世界観や価値観も感じます。
ここまで日本と違うと嬉しくなります。
どんどん世界は小さくなって同じようになってつまらなくなっていますから。
今、スリランカに行って良かったと思う。
3年後にはたぶんセブンもユニクロもスタバもこの国に入っていると思う。
大企業が世界を飲み込んでいく。
どんどん加速していく。