旅in沖縄 後編

沖縄観光の定番。美ら海水族館。

迫力満点。一見の価値あり。

つづいて、豚の卸し直営のしゃぶしゃぶ屋にて、てびち(豚足)のから揚げをほお張る。

この人、なんだか豚に見える。

豚ヒレのたたき。豚脳みそのぽん酢和え、フライもあった。

沖縄の豚文化をまざまざと見せつけられた。

沖縄は豚天国! バンザイ!バンザイ!

今宵のディナーは素敵なイタリアンで。

前回登場した三沢さんのご自宅兼レストラン。シェフが一人で切り盛り。

奥様は隣でエステの先生。こちらも一人で切り盛り。

つまり、レストランとエステサロンがドッキングした癒しの空間。

ゆえに、どちらも完全予約制。名護よりさらに北に行った具志堅と言う場所。

レストランの名は、R.E(アール、イー)

みんなで乾杯!

山羊の睾丸の刺身。癖がなく歯ごたえがいい。

世の中にはまだ出会ってないものがたくさんあるなぁ~。

「食」をテーマに熱く語る僕と玉ちゃん。

、、、、に見えるが、多分くだらない会話。(この後玉ちゃんは秒殺で深い眠りについた。)

結局、深夜2時、解散となった。

あっという間の7時間でした。

最終日、公設市場に行って豚、魚、野菜を諏訪に送った。

とにかく、豚バラの消費量がはんぱじゃない。

今回お世話になった仲里食肉さんの加工場。

特殊バーナーで豚の毛を焼いているところ。

日本で皮付きの豚が手に入るのは沖縄県だけ。

皮があるとないとでは全然違う。

味も旨みも食感もすべて。

魚も野菜も豚も皮がうまい。皮と身の間がうまい。

 

長くなりましたが、今回の旅を一言でまとめたいと思います。

 

【沖縄、くせになりそう!】

                                        おわり  

旅in沖縄 中篇

石垣島の魚市場。競りが始まったところ。

ここの競りは殺気だっていない。和やかな感じ。

値段も「600円、650円!」と誰が聞いても分かってしまう。

暗号は使わない。

カラフルな魚が多い。ないちではまず見ない。

まぐろも獲れる。

裁いた魚の骨や頭をひたすら細かくするおっちゃん。

養殖の魚のえさになるようだ。

昼飯は定番の沖縄そば。ジューシー(炊き込みご飯)もうまい。

午後は今帰仁アグー(沖縄在来品種の黒豚)の見学。

親豚。ここは「こどり」の豚舎。

昨日産まれたばかりの赤ちゃん豚。

今回、お世話になった生産者の方々と三沢夫妻(後で紹介)

沖縄豚事情がだいぶ分かりました。

アグーもイベリコ豚と同じ道をたどっている。

血統を守ることは大変なことだ。

 

なんだか研修ぽくなってきたでしょ!!

                              つづく

 

 

 

旅in沖縄 前編

まず、石垣島のホテルに3泊。ここを拠点に他の島も巡る。

2日目。西表島で幻の滝目指してシーカヤック&トレッキング。

島の90%が原生林。亜熱帯のジャングル探検だ。

結構、さまになってるでしょ?(えっ~?今にも沈みそう!)

楽しかった~。また来ます。今度は一泊したい。

3日目。竹富島。僕たちのイメージしていた沖縄がここにあった。

いや、もうここにしかないのかもしれない。

ちょっと前まであった昔の沖縄にタイムスリップ。

一年中花が咲いている。石垣の塀も魅力的。

今回の旅で何度も夕日を見た。

DANLOにいるとまず夕日なんて見ないもんなぁ。

明日は港で魚のせりがある。どんな魚が揚がるのか?

興味津々。

                                 つづく