旅in沖縄 中篇

石垣島の魚市場。競りが始まったところ。

ここの競りは殺気だっていない。和やかな感じ。

値段も「600円、650円!」と誰が聞いても分かってしまう。

暗号は使わない。

カラフルな魚が多い。ないちではまず見ない。

まぐろも獲れる。

裁いた魚の骨や頭をひたすら細かくするおっちゃん。

養殖の魚のえさになるようだ。

昼飯は定番の沖縄そば。ジューシー(炊き込みご飯)もうまい。

午後は今帰仁アグー(沖縄在来品種の黒豚)の見学。

親豚。ここは「こどり」の豚舎。

昨日産まれたばかりの赤ちゃん豚。

今回、お世話になった生産者の方々と三沢夫妻(後で紹介)

沖縄豚事情がだいぶ分かりました。

アグーもイベリコ豚と同じ道をたどっている。

血統を守ることは大変なことだ。

 

なんだか研修ぽくなってきたでしょ!!

                              つづく