2011年6月10日2011年6月10日 伝統食 奈川村にある一軒の蕎麦屋に立ち寄った。 このあたりの郷土食、とうじそばである。 一箸分のそばを「とうじ籠」(写真)に入れてしゃぶしゃぶのように頂く。 そばを投げ入る様から「投汁そば」とも言う。 かつては冠婚葬祭のごちそうとして振る舞われた。 お米も採れず、寒さ厳しいこの地域が生み出した誇り高きそばである。 充分味わって食べよう。 腹ごしらえも済ませ今日の大本命、清水牧場に向かう。 一年半ぶりの再会。 早く、清水さんの笑顔を見に行こう。 つづく 内容を気に入った方はシェアくださいFacebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます)