はい!これから信州黄金しゃもを解体しま〜す。
包丁をモモとムネの間に入れて、、、
あっという間にできあがり。(15分はかかってる)
ガラはスープに、ムネはスモーク、ささみはフリット、モモはロースト。
手羽はコンフィにしても面白い。
このように1羽の鶏からとれるのはどの部位も2個ずつ。
当たり前だというけれど、スーパーで売ってる鶏のムネや手羽は異常に安い。
もちろん人気(需要)のある部位(モモ)は必然と高くなる。
それ以外の人気のない部位は余らしてもしょうがないから安い値段設定にする。
でも1羽丸ごと買えばどの部位も価値は一緒だ。
何か矛盾を感じる。
スーパーでどんなに安く手に入っても
「どの部位も1羽から2個ずつ」
そう思うと自然と食材に愛着が湧く。