2015年9月26日 22kの重み 只今、鹿と格闘中。 80kはある雄の大鹿。その半頭を買った。 肉にすると22k。なかなかの量だ。 骨を抜いて各部位ごとに分けていく。 色、艶、はり、香り、もうしぶんない。 脂もいい感じ。触ればわかる。 この解体作業、結構好き。 生き物がだんだん肉になっていく様がいい。 それを想像しながら包丁を入れる。 そこに命を感じる。 命をいただく。 それを実感できる時。 余すところなく使ってやろうと思う。 人間が殺めたのなら人間が最後まで見届ける。 すべてを使う、すべてを食すということ。 当然のことだ。 内容を気に入った方はシェアくださいFacebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます)