つながってはいるが希薄

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昨日10月3日はDANLOの誕生日。

おかげさまで13歳となりました。

良い日が続くことも逆に悪い日が続くこともなく

自分たちのペースで働くことができています。

しかも夫婦でやっているので余計なストレスはない。

店の方向性はこのままでいいと思う。

もっといろんな人に知ってもらうためにSNSを駆使した宣伝のやり方はいくらでもある。

だけど、僕はやらない。

なんかピンとこない。

すごく無機質というか心が通ってないというか。

一見つながっているようで実はつながっていないような。

そんな感じがする。

頭が硬いステレオタイプの人間なのかもしれないが

どうも馴染めない。

店の予約をネットでするなんて考えられない。

その人の声も聞かないで、どんな集まりかも、年配の人かも

若い人かもわからないなんて予約の意味がない。

それが当たり前になりつつある世の中に違和感を覚える。

せっかく食事しているのにお互いスマホいじっていて会話なし。

メニューを見てわからないイタリア語が書いてあるとその場でネット検索を始める。

目の前に僕と明子がいるのに?

 

僕は時代や物に流されない人でいたい。

DANLOも同じだ。流行り廃りのない普遍的な店でありたい。

自分の世界を狭めているかもしれないが、

所詮人は限られた人とだけつながっている。

世界中の人とつながることができる世の中だけど、

そんなにそこ頑張る必要はない。

もっと身近な人との時間を大切にした方がいい。

もっと目の前の今(瞬間)を楽しんだ方がいい。

 

僕は人と人との関係が希薄になっているなぁと感じる。

だからこそDANLOは心の通うお店でありたい。

いままでもこれからも、、、

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大採り物の舞台裏

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僕らの秋の茸の王様と言えばこのオオツガタケ。

味良し、食感良し、形良し、採って良しのスーパーきのこ。

なかなかお目にかかれない希少性もまたいい。

見つけた時の感動は他のきのこでは決して味わえない。

このきのこは他のきのこにはないオーラがある。

山を歩いていても他と見間違うことはまずない。

圧倒的なオーラを放っているのだ。

採りに行く人ならみんなそう感じているはず。

それくらい魅力的なきのこだ。

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それと人生初の大当たり。ホンシメジ!!

しかもこんなに、、、

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山でこの群生を見た時、おしっこちびりそうになった。

周りに誰もいないのにキョロキョロしたり、動画を撮ったはいいがブレブレだし、

焦って採ってしまったので土がきのこにかなり付いてしまって掃除がえらい大変。

完全にひとりパニック状態。

完全に冷静さを失ってしまった。

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結局掃除に費やした時間。

なんと6時間。(ちなみにマダム明子がこの気が遠くなる作業を2日に分けてやってくれた。)

助かりました。ありがとう!

家の掃除もDANLOの掃除もきのこの掃除も全部やりましたから!(明子の声)

 

採ったはいいが後が大変。それがきのこ。

いやもっと正確に言えば、それがしめじ。

しめじ系のきのこは掃除がとにかく大変。

今日身に染みて分かった。

 

何てったって初めての経験ですから。

恐るべし しめじ!

 

 

 

 

きのこの誘惑

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勝手に諦めていた私。

今頃になって夏きのこが息を吹き替えしています。

あぁ、まだまだきのこの気持ちがわかってない。

未熟者です。

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こちらはキンチャヤマイグチ。白樺の木に生えるきのこです。

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という具合に夏きのこも採りながら秋きのこも始まっている状態です。

つまりどっちも狙えるゴールデンウィークなんです。

なのに、なのに、、、

行くタイミングがないんです。

悔しいー。

予約が入っていて採りにいく暇がないんです。

あっ、その方がもちろん嬉しいことなんですけど、、、

それはそうなんですけど、、、

でも悔しいー。(2回目)

と私がぼやいていると、、、

「きのこに行けないくらいお客さんが来てくれるなんて

あなた幸せ者よ」

とマダム明子は言う。

 

確かにその通りだ。

そりゃそうだよな。

僕はあやうく優先順位を間違えるところだった。

 

きのこは怖い。

人の判断を狂わせる。

でもきのこは面白い。

次の休みの日は心置きなく採りにいくぞ!