不作の年

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今年のきのこ採りはこのホンシメジで終わりにしようと思います。

採って終わりにしたいので。

それにしても今年はとても厳しい年でした。いろんなきのこが採れる9月が本当に採れなくて

イメージ的には去年の4分の1くらいでしょうか。

松茸もぽつぽつと売っている程度だったし、ジコボウも全部合わせても20本程度だった。

でもそんな苦しい中でもナラタケ、クリタケ、ムキタケ、ホンシメジ、サケツバタケ、カヤタケ、ヤマイグチなど

それぞれ量は少ないものの種類は採れたと思います。

来年はもっと採れる年にしたい。

と言っても自然が相手。

自分の努力で採れるという話でもない。

今年のきのこ採りは正直、不完全燃焼ではあったが

これはこれで受け入れるしかない。

 

さぁ切り替えて忘年会やクリスマスのメニューを綿密に決めていくとするか。

今から考えておかないと12月には間に合わない。

 

今年も残り2ヶ月を切った。

それにしても年々1年が早く感じる。

そりゃあ歳をとるのも早く感じるわけだ。

 

店を始めて14年。あと14年店を続けたら私は60歳。

そう考えると還暦はそんな先の話ではない。

今まであまり考えてこなかったが、最近にして思う。

 

どうやら人生は短い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

46という年齢

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結局今年のきのこの会は1回に終わった。

年々行く回数が減っているのは確かだ。

昔ならどんなに忙しく疲れていても朝早く起きてきのこ会に行ったものだ。

しかしここ2〜3年はどうだろうか?

正直なところ気力と体力がついていけない。

疲れが次の日に残ってしまう。

明らかに回復が遅くなっている。

私ももう46だ。

10年前の私とは違う。

残念ながら昔のようなキレのある動きが今はない。

それは僕が一番良く知っている。

この動きをあと何年続けられるだろうか?

そんなことも考える。

DANLOを続けていくには今のままのスタイルでは体がしんどい。

無駄のない無理のないスタイルを見つけないと。

ガラッとではなく徐々に変えていければなと思う。

前菜を今は8品あるが7品に減らすとか。

そんな感じで徐々にね。

お客さんには気づかれない程度にね。

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やっぱり歳には勝てない。

 

 

 

15年目の真実

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昨日でDANLOは15年目に入りました。

パチパチパチー。おめでとう!

14年間も続けてこられたのは、、、

大きな病気もなく夫婦という最小人数でやってきたこと。

長くDANLOを愛してくれるお客さんがいること。

大きな欲もかかず一日一日地道にやってきたこと。

飽きさせないように常にメニューを変えてきたこと。

豚肉を看板料理とし、ぶれずにやってきたこと。

などなど。と思います。

が、しかしこれから先を考えた時にそう簡単にはいかない気がします。

魚にしても肉にしても良いものが手に入りずらい状況です。

今、リアルに実感しています。

特に僕の場合、生命線となる豚がその最たるものです。

いつもDANLOで仕入れている豚は今年は豚コレラの影響で育てることもできず。

もう一軒の生産者さんは高齢で来年引退してしまうとのこと。

跡継ぎもいない。

これが現実なんです。

一般の消費者の人には見えにくいですが

長野県の畜産農家は毎年2〜3軒のペースで辞めています。

という事は全国的に見ても同じことが起こっている。

だから地産地消とかこだわった美味しい豚とか言ってられない時代になってきた。

と、ひしひしと感じます。

DANLOがオープンした14年前と比べ明らかに食を取り巻く状況は変わった。

これは紛れもない事実。

その現実を踏まえた上でこれからのDANLOを考えないといけない。

今までのスタイル、方向性、メニュー構成では無理がある。

かといって残念ながら今思いつく秘策はない。

あまり時間はないがじっくり考え見極め答えを出さなければいけない。

 

15年目は難しい年になりそうだ。

 

それにしても今年はきのこがない!

どうなってるの?