最近、自家製ハム類が充実しています。
白州産猪の生ハム
猪と黒豚の田舎風テリーヌ
コッパ(黒豚の舌、耳、豚足、ほほ肉のゼリー寄せ)
塩山産熊バラ肉のベーコン
鹿、フォアグラ、ピスタチオ入りテリーヌ
信州ハーブ鶏のスモーク
後、新作のクレームブリュレ
えっ?いきなりデザート?
いやいや違うんです。これ、黒豚のレバームースなんです。
表面の砂糖を軽く焦がして仕上げに黒胡椒とハチミツ。
後ひく癖になるおいしさ。
パンにつけながら、赤ワインとどうぞ、、、、
最近、自家製ハム類が充実しています。
白州産猪の生ハム
猪と黒豚の田舎風テリーヌ
コッパ(黒豚の舌、耳、豚足、ほほ肉のゼリー寄せ)
塩山産熊バラ肉のベーコン
鹿、フォアグラ、ピスタチオ入りテリーヌ
信州ハーブ鶏のスモーク
後、新作のクレームブリュレ
えっ?いきなりデザート?
いやいや違うんです。これ、黒豚のレバームースなんです。
表面の砂糖を軽く焦がして仕上げに黒胡椒とハチミツ。
後ひく癖になるおいしさ。
パンにつけながら、赤ワインとどうぞ、、、、
静岡県富士宮の柿島養鱒場。
約一年ぶりの訪問。
ごうごうと溢れ出る富士の湧き水はいつ来ても圧倒される。
ここで育っている岩魚や虹鱒はとても元気がいい。
この土地だからできる養殖なんだと思う。
岩魚と虹鱒を購入した後、レストランビオスに向かう。
今日の目的はここで食事をすること。
僕はここの野菜の使い方が好きで、とても刺激を受ける。
料理やデザートのプレゼンの仕方も面白くて、
自分たちのやりたい事を素直にシンプルに表現してるレストランだ。
そんなレストランに出会う確率は極めて低い。
その店の思い、意図、信念、哲学みたいなものが見えた時、僕はそこに共鳴する。
オーナーの松木さんともいろんな話をすることができた。
とても物腰が柔らかく、言葉を選びながら話す姿が印象的だった。
誰も傷つけない、不快にさせない話し方に松木さんの人柄が出ていた。
今この時代にレストランは何を提供すればいいのだろうか?
何を人は求めているのだろうか?
そして僕自身何がしたいのか?
そんなことを考える。
迷いが生じた時、僕は人に逢うようにしている。
その人からいろんな生きるヒントをもらう。
そして、自分の中に新しい風を吹かせる。
そして、選択する。
「直感」と「人に逢う」
この二つで今までも、これからも僕は人生を選択していくだろう。
暑さ寒さも彼岸までとはまさにそうだ。
諏訪も一気に暖かくなった。日中は20度を超えた。
そうなると待ち遠しいのは春の訪れ。
御墓参りの途中、見つけました。ふきのとう。
一足先に春を摘んで帰った。
諏訪湖の氷もすかっり消えた。
今度は何で春を感じるだろう。