たくさんの人からたくさんのお花を戴きました。
DANLOは今、みんなの優しさで溢れています。
たくさんの人からたくさんのお花を戴きました。
DANLOは今、みんなの優しさで溢れています。
只今、鹿と格闘中。
80kはある雄の大鹿。その半頭を買った。
肉にすると22k。なかなかの量だ。
骨を抜いて各部位ごとに分けていく。
色、艶、はり、香り、もうしぶんない。
脂もいい感じ。触ればわかる。
この解体作業、結構好き。
生き物がだんだん肉になっていく様がいい。
それを想像しながら包丁を入れる。
そこに命を感じる。
命をいただく。
それを実感できる時。
余すところなく使ってやろうと思う。
人間が殺めたのなら人間が最後まで見届ける。
すべてを使う、すべてを食すということ。
当然のことだ。
僕らの不安をよそにちゃんと出てくれたきのこたち。
あるところにはありました。
ありがとう、きのこたち。
おかげ様で今年も店の看板メニューとして出させて頂きます。
マダム明子も喜んでおります。
この日が来るのを心待ちにしておりました。
今を逃したら次はない。
だから無理してでも出かけます。
ここ一週間が勝負のような気がします。
きのこハンターが覚醒する時がきたようです。
さぁ、思う存分やりますよ。
悔いのないように。
彼らは待ってくれない。
彼らの都合に僕らが合わせる。
そこがいいんです。
山をはってピタッとはまった(出会えた)ときの感覚。
それがきのこの醍醐味だと思います。