僕が東京にいた修行時代に働いていたレストランの一つ。恵比寿の
ピッツェリア パルテノペ。そこの10周年パーティーに招待され、宴に酔いしれ
た。僕を含め、その当時まだ頼りない(料理も、人間的にも)未熟な若ぞうが
今では皆、故郷に帰って独立し、一家の主として、男になっていた。いい顔を
していた。頼もしくも見えた。
続けていくのは、大変なことだけど、パルテノペのように、まず10年めざして
日々戦っていこう。そして、これからも、その土地の人を愛し、愛されながら
自分の想いを貫いていこう! と自分と皆にエールを送る。