去年に引き続き、今年も山菜旅館の千代田荘へ。
ここは沢山のきのこを食べさせてくれる。
もちろん天然なもの。家族総出で採りに行くという。
でも、今年のきのこはタイミングが難しかったから相当なプレッシャーだったに違いない。
採れる時はいくらでも採れる。採れない時は全く採れない。
当たり前のことだけど、それが自然なもの。天然なものということ。
そんな中で何とか見つけてくれた貴重なきのこを味わう。
そして僕らのテンションが最高潮に達した本日のメイン料理が、、、
ショウゲンジどっさりのすき焼き。
たまたま昨日、自宅近くの山で採れたと言っていた。
どうやら僕らもタイミングがよかったようだ。
自然の恵みとここの家族みんなに感謝したい。
昨日全く採れなくても今日山に入る。
どんなに疲れてても山に入る。
すべては楽しみに待ってるお客さんのために、、、
その気持ちが痛いほど分かる。
この辺も紅葉が始まってきた。
そろそろきのこも終わりかな。
ちょっと寂しい。
気持ち切り替えて、本業の料理に集中するか、、、