商品価値

これ何の肉?う~ん?牛肉?

正解は、鹿肉のしんたま。

この辺のじゃない。エゾジカ(北海道)だ。

前からおいしいとは聞いていたので取ってみた。

早速、焼いて食べた。

うっ、うまい!えっ、これ鹿肉?

これが、第一声だった。

特有の臭みもなく、肉質もやわらかかった。

「野生の牛」 そんな印象だった。

 

じゃあ、この辺の鹿と何が違うのか?

要因はいろいろ考えられる。

・気候 ・食べてる物 ・北海道独自の生態系など。

でも一番違うのは、鹿肉を商品として意識していることだ。

ここが一番肝心なのだ。

撃つ場所、獲った時期、その後すばやい処理(血抜き)

解体施設の確保、流通の仕組み等、そこに関わる人の意識の高さを感じる。

残念ながら長野県はそこまで整っていないのが現状だ。

だから、僕はハンター(猟師)との関わりをもっと深める必要がある。

ハンターの鹿に対する意識を変える。

それだけでだいぶ味が変わると思う。

地物の鹿がおいしい味になる日は来ると思う。

腕のいい料理人と腕のいい猟師がいれば鹿はおいしくなる。

僕は、そう思う。

 

 

One thought on “商品価値”

  1. 松本ご夫妻さま こんにちは。そちらは地震の影響は大丈夫でしたか?長野の生産者さんたちはいかがですか?無事であればよいのですが、、、。 アユに鹿肉ですか、いいですね。DANLOさんの食材への探求と生産者への思いはますますいい形へ進化されているみたいで、応援団の私たちにっとってもうれしいことです。以前、信州の鹿を取り寄せて食べたことがありましたが、その時のものはレストランで扱う食材というよりはお土産的な印象でした。武シェフのえぞ鹿のアレンジ、ホント楽しみです。またうかがいますね。明子さん、鹿にあう赤ワイン楽しみにしてまーす!

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