女人禁制の深夜のワイン勉強会。茅野のカフェZOにて開催されました。
いろんな職種の人が集まります。
酒屋さん、酒蔵の杜氏、パン屋さん、イタリアンのシェフ、お花の農家さん、整体師、カフェのシェフ、地ビールの作り手など、、、
もちろんソムリエの方もいます。
共通点といえば、みんなワインとどうでもいい話が好きで、このグダグダした感じが好きなんだと思います。
まぁ11人も集まればこんなにボトルが空いてしまう。
どこの国の品種は何で、どんなワイナリーのワインを飲んだか?
どの順番で飲んだか?
答えられるのは持ってきてくれたソムリエのHさんだけだと思う。
その都度Hさんが説明してくれて、その時はみんなで感想を言い合ったりしてるのですが、、、
朝になって目が覚めるとすっかり忘れているんです。
どうしようもないくらい。
みなさんもお気づきとは思いますが、これはワイン勉強会などという高尚なものではなく、
ただの話し好きのおっさんの飲み会と言えます。
自分を少しでも良く見せる為に、かっこつける為に冒頭で言ってしまいました。
深く反省します。
と言いながら反面、こんなゆるい感じがいいなとも思うんです。
美味しい酒と料理と仲間がいて朝までグダグダと話しをする。
これでいいじゃないか。これで充分じゃないかと。
また秋に開催を予定している。
次はどんな勉強会に、あっ!もとい、どんなおっさんの飲み会になるんだろう。
今から楽しみにしている。
ソムリエのHさん、次はもう少し覚えて帰るね。