Buon Natale!

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今年もこの時期がやってきた。

一年の中で一番緊張する日。

それがクリスマスだ。

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大きく深呼吸して、決戦にのぞむ。

今日は最終日。

悔いのないように精一杯やるだけ。

ひとつひとつ丁寧に、、、

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すべてのお皿を出し終えたとき、僕の戦いは終わった。

そして、目を閉じて大きく息を吐いた。

今年もたくさんの人、ありがとう。ありがとう。

と心の中で何度も言った。

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みんな、この特別な日を心待ちにしている。

そうとう期待して僕の料理を食べに来る。

きっとそうだろう。

だから僕はその期待に応えないといけない。

いや、それ以上のものを出さないといけない。

 

そんな思いで僕は毎年この日にのぞむ。

 

 

だから決戦なんだ。

 

ある日のDANLO

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熊のバラ肉と格闘中。

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小谷放牧豚のポルケッタ

ハーブを詰めてオーブンでじっくり火を入れる。

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採れたての野菜たち

ハースニップやポワロー、フェンネルなど珍しい野菜を作ってくれる農家の方がいる。

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熊肩ロースのグリル

何とも言えない甘み。噛むほどに口の中に広がる。

 

 

今年も残り1ヶ月。

気合い入れてがんばるぞ〜

同じ道

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左にいる大男。

フランスで一つ星のレストランのシェフ、アルマン。

乗りのいい気さくなフランス人だ。

彼のお店はこの時期2ヶ月閉める。その休暇を利用して日本にも度々来る。

ただの旅行じゃない。

研修だ。

今回はスタッフも連れて諏訪にやって来た。

 

彼のレストランは真澄のお酒を入れている。

自分の料理にはお酒が合うと。

日本酒に限らず、いろんな新しいことに挑戦するクリエイティブなシェフ。

彼の飽くなき探求心にはいつも驚かされる。

 

フランス料理はそうやって進化しつづけている。

世界のいろんな食材をすべてフランス料理にしてしまう。

それがフランスの食文化と言える。

伝統をぶっ壊して塗り替えて、その伝統の壁を厚くしている。

食の世界を常にリードしているのはフランス料理と言える。

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2年ぶりに合ってまた彼のレストランに行きたくなった。

次に逢えるのはいつになるだろう。

遠く離れててもアルマンとは心で繋がっている。

 

同じ道を歩いているから。