きのこの誘惑

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勝手に諦めていた私。

今頃になって夏きのこが息を吹き替えしています。

あぁ、まだまだきのこの気持ちがわかってない。

未熟者です。

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こちらはキンチャヤマイグチ。白樺の木に生えるきのこです。

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という具合に夏きのこも採りながら秋きのこも始まっている状態です。

つまりどっちも狙えるゴールデンウィークなんです。

なのに、なのに、、、

行くタイミングがないんです。

悔しいー。

予約が入っていて採りにいく暇がないんです。

あっ、その方がもちろん嬉しいことなんですけど、、、

それはそうなんですけど、、、

でも悔しいー。(2回目)

と私がぼやいていると、、、

「きのこに行けないくらいお客さんが来てくれるなんて

あなた幸せ者よ」

とマダム明子は言う。

 

確かにその通りだ。

そりゃそうだよな。

僕はあやうく優先順位を間違えるところだった。

 

きのこは怖い。

人の判断を狂わせる。

でもきのこは面白い。

次の休みの日は心置きなく採りにいくぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リベンジ

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お盆頃から雨が適度に降っていること。

夜の気温が下がってきたこと。

そんなわけで

一気に秋のきのこが顔を出しました。

と言っても標高が1500m付近の高い所から。

長野県は至る所に2000mを超す山があります。

という事はきのこの種類が豊富で、なおかつ採れる時期が長いというわけです。

つまりここはきのこの聖地。

最大限にその地の利を生かします。

長いと言ってもここ1ヶ月が勝負。

ある意味1年の中で一番忙しい季節なんです。(店はそうでもない)

夏きのこが厳しい結果に終わってしまったので

秋きのこに期待します。

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神様!よろしくお願いします!

 

 

 

 

夢のような時間

僕は以前、自身のブログで横綱白鵬の言葉を載せた。

『自分の型を持ち、その型にこだわらず』

この言葉を聞いた時、これだ!と感じた。

僕らの生き方にピタッとはまった感覚だった。

以来、僕の座右の銘になっている。

 

そして今日、奇跡が起きたんだ。

 

なななんとっ!あの言葉をくれた横綱に会うことができたのである。

相撲好きの僕と明子はかなり興奮していた。

白鵬が諏訪に来る!しかも会える!

こんなチャンスは二度と無い。

そして遂に僕は白鵬に会う事ができた。

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白鵬はとても気さくにいろんな話をしてくれた。

はっきりとは覚えてはいないが多分40分位は話をしていたと思う。

本当に夢のような時間だった。

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常に笑顔で誰にでも平等に接してくれて

想像していたより気さくで親しみやすい人だった。

懐の深さも感じたし、頭もいい人だなと思った。

横綱とは強いのは勿論、人格者でなければいけない。

一流とはそうでなければ一流とは言えない。

白鵬は心技体すべてを兼ね備えた大横綱である。

僕は今日それを身にしみて感じた。

 

またいつか会える日を信じて、、、

その時はぜひDANLOに食べにきてほしい。

言うと本当にそうなるからね。

言霊、言霊。

 

最後に、、、

白鵬関、本当に夢のような時間をありがとう。

そして声をかけてくださった真澄の直孝さん公美さん。

本当にありがとうございました。

感謝の気持ちでいっぱいです。